文系の数学嫌いがアプリ開発への挑戦の日々 ~day0~
高校二年生の時にとある選択をせまられました。
文系 か 理系
どちらを選択するのか選ばなくてはなりませんでした。
しかし、悩む余地などありませんでした。
なぜなら、数学が嫌いだったからです。
中学校まではある程度数学にもついていけましたが、高校に入ってからは数学についていくことができなくなり、成績もどんどん落ちて数学嫌いになってしまいました。
そのため私は迷うことなく文系を選択して、大学受験に臨みました。
その結果、とある大学の経済学部に入学しました。
その中で経済学や経営学などを学んでいくうちに現在の企業で時価総額で世界の上位にいるのはIT企業であることをしりました。
またこれからの世の中でITは生活により欠かせないものになっていくのだろうと実感しました。
学んでいく中である疑問が湧いてきました。
「ITを自分は利用するままだけでいいのだろうか?」
私は文系で数学嫌いということでプログラミングという言葉を聞いただけで避けていました。
しかし、プログラミングに挑戦することは自分がIT系の仕事に就かなかったとしても役に立つであろうと考え、プログラミングに挑戦することにしました。
ただこの世の中にはたくさんのプログラミング言語があり、それぞれに特徴があります。
そのため私は目的からプログラミング言語を選ぶことにしました。
一番したいことは、世の中をもっと便利に、快適に、楽しくすることができるアプリを作りたいということでした。
そのためにアプリを開発できる言語をネットで検索しました。
調べてみると
アンドロイドアプリは主に Java、kotlinなどの言語
を使用して作られていることがわかりました。
ただ、私はがっかりしました。
一つの言語で両方を作ることはできないのかと。
しかし、方法がありました。
それは「Flutter」というパッケージを用いることです。
FlutterはDartという言語を用いてアンドロイドとiOSの両方のアプリを同時に作ることができるという優れものです。かなり複雑になってしまうと全てFlutterは難しいかもしれないらしいですが私の需要と一致したため
これからは Flutterを学ぶことにしました。
そしてアプリを作る勉強をすることにしました。
このブログはこれからの挑戦の日々を書き記すものです。
私の苦労や弱さも赤裸々に全て書いていくつもりです。
私は今はまだ何も作ることができません。ゼロからのスタートです。
だからこそどこまで作ることができるようになるのか見守っていただきたいです。
このブログは毎日私が勉強したこと、作ったもの、今苦労していることなどたくさん書いていくつもりです。みなさんがこれを読んで少しでもモチベーションが向上したり、私の失敗から学んでいただけたら幸いです。
では明日から本格的に開始していきます!