重要なこと (文系の数学嫌いがアプリ開発への挑戦の日々~day7~)
自分の人生にとって重要なこととはなんだろうか
人生において重要なことを考えるときにまず必要なことはゴールを見つけることである。
自分の人生にとってのゴール、夢や目標がはっきりしたときに初めて重要なこととは自分の中で定義することができる。
成功者と言われる人は重要なことにかける時間が遥かに多いという。
それだけ目標に対して熱量があるということであり、絶対に叶えたいという思いがあるから叶うのであろう。
そういう思いを自分は持てているのだろうか。
そもそも夢とは見つけるものであるのか。
好きこそものの上手なれという言葉がある。
好きなことであればある程度は上手くなることができるだろう。
しかし、本当に成功する人は好きを超えた取り付かれているくらいの感覚なのではないのだろうか。
そのレベルまで行けたら自分は成功できると思う。
成功したい。
たくさんの人にアプリを使ってもらいたい。
感動を創り出したい。
衝撃を演出したい。
幸福を生み出したい。
一歩ずつ進み続けたい。
今日は甘かった。 (文系の数学嫌いがアプリ開発への挑戦の日々~day6~)
今日は少しサボってしまった。
今日は満足する努力ができなかった。
甘えがあった。
非常にもったいないと思う。
けれどこれを持ち越さずに明日につなげることができればせめても報われると思う。
明日も早起きして、懸命に勉強し、楽しむ。
夢は叶うのか (文系の数学嫌いがアプリ開発への挑戦の日々 day5)
願えば夢は叶う
こういう言葉はよくスポーツ選手やお金持ちなどから言われる言葉です。
しかし、本当にそうでしょうか。
願うとはどの程度願えばいいのでしょうか。
正直この言葉、曖昧でそれを信じてある程度努力をしても夢は叶うことはないでしょう。
一方で夢を叶えた人は確かに夢を願い叶えてきたのでしょう。
だからこそ「願えば夢は叶う」というのです。
ここで私たちは見落としている大きな欠陥があることに気づきます。
それは「願っても夢が叶わずに諦めて人がたくさんいる」という事実です。
夢が叶ってそれを仕事にしている人はごくわずかであると思います。
夢が叶う人と叶わない人の違いはなんなのでしょうか。
私はある動画から答えの一つを得ました。
今日はその動画を紹介します。
この動画は成功するために必要な3つのことを私たちに教えてくれます。
この動画で一貫していうことは
「溢れるほどの情熱を持って物事に取り組めばどんな目標でも達成できる」
ということです。
しかしこうも言っています。
「ほとんどの人は夢を叶えたいと言っても中途半端で終わってしまっている人が大半であり、それでは夢は叶わない」
ということです。
私は人生を振り返って、夢があるといっても確かに中途半端な努力で自分には才能がないんだと諦めていました。
それは自分を信じず、可能性を自ら閉ざしているようなものでした。
そこから脱却するために「アプリ開発」において
自分を信じて、全力で努力しようと決意しました。
また明日も、そして明後日も、
文系の数学嫌いがアプリ開発への挑戦の日々 ~day4~
プログラミングに必要な能力はなんだろうか?
数学的能力?英語の能力?言語の能力?
結論は三つとも必要である。と私は考えている。
まだまだ未熟な私はプログラミングをやっていると論理が通らないプログラミングを書いてしまうことが多々ある。それはきっと言語能力や論理思考力がまだまだ足りていないのが理由であると思う。
ただ、数学的能力は驚異的に必要なわけではないかもしれない。なぜならこの世にはあらゆる機能がより頭のいい人たちにより開発され、公開されている。それを使用することで先人の知恵を借りることができる。
ただこれを利用するためにも論理思考力は必要であると思うし、英語のマニュアルが多いプログラミングの世界では英語で読み取る英語力も必要であろう。
何より、毎日コツコツと積み上げることが何よりも大切であると思う。そして情熱を持って取り組むことが何よりも上達の鍵であると信じている。
私は「この世の中をもっと楽しく、幸せにするアプリを作る」ことを目標にアプリ開発に取り組んでいる。
ワクワクするアプリのアイデアを形にできるように毎日頑張りたい。
そして明日も全力で取り組みたい。
1ヶ月後の自分はどこまで成長できているだろうか、
1年後の自分はどこまで成長できているだろうか、
5年後の自分はどこまで成長できているだろうか、
自分を信じて頑張りたい。私はまだ4歩目だ。転んでもまた起き上がり、歩き続ける。
文系の数学嫌いがアプリ開発への挑戦の日々 ~day2~
私がアプリ開発をすることによって創り出せる価値とはどんなものだろうか?
私はプログラミングですごく優秀な人材にはなることはできないかもしれない。
しかし、現在プログラミングを勉強している理由はプログラミングでできることを理解し、どんな新しい価値を創り出すことができるのかを定めることにある。
そうすることができた時、人の力を借りて、結集し、それを最大化することによって人々にとって便利であったり、幸せを向上させるようなものが創り出すことができると信じている。
今の私にしなくてはいけないことは全力でプログラミングに取り組み、失敗から学び、プログラミングのできること、できないことを見極め、できることに全力で取り組むための準備をすることだ。
この世の中には優秀なプログラマー、優秀なパッケージ、優秀なコードがあふれている。私が価値を見出すことができる部分はこれらを選択し、結集し、新たな価値を創り出すことである。
そんなエンジニア、あるいは経営者を目指して今日もトライしたい。
そして明日も、
文系の数学嫌いがアプリ開発への挑戦の日々 ~day1~
はじめの一歩を踏み出そうとすることは非常に大変なことです。
いろいろなリスクを考えたりすると一歩目を踏み出そうとする勇気はきっと自分を変えてくれると信じています。
私はこれまでの人生では失敗のリスクばかり考え、失敗を恐れ、恥じてきました。
しかし、成長というのは失敗の先にあるものなのかもしれません。
そのために私は誰よりも失敗をし、失敗に真摯に向き合い、成長していきたいです。
この過程はプログラミングだけではなく、あらゆる場面、分野で役に立つと信じています。
このブログでは一つもカッコつけずにダサいところも全部さらけ出していこうと思っています。
私はFlutterをやり始めましたがセットアップに手こずり、1日をそこで消費してしまいました。無駄に思えるかもしれませんが、根気強くセットアップを終わらせることができたことは価値があることです。
明日から全力で失敗し、改善し、楽しみたいと思います。
ではまた明日。
文系の数学嫌いがアプリ開発への挑戦の日々 ~day0~
高校二年生の時にとある選択をせまられました。
文系 か 理系
どちらを選択するのか選ばなくてはなりませんでした。
しかし、悩む余地などありませんでした。
なぜなら、数学が嫌いだったからです。
中学校まではある程度数学にもついていけましたが、高校に入ってからは数学についていくことができなくなり、成績もどんどん落ちて数学嫌いになってしまいました。
そのため私は迷うことなく文系を選択して、大学受験に臨みました。
その結果、とある大学の経済学部に入学しました。
その中で経済学や経営学などを学んでいくうちに現在の企業で時価総額で世界の上位にいるのはIT企業であることをしりました。
またこれからの世の中でITは生活により欠かせないものになっていくのだろうと実感しました。
学んでいく中である疑問が湧いてきました。
「ITを自分は利用するままだけでいいのだろうか?」
私は文系で数学嫌いということでプログラミングという言葉を聞いただけで避けていました。
しかし、プログラミングに挑戦することは自分がIT系の仕事に就かなかったとしても役に立つであろうと考え、プログラミングに挑戦することにしました。
ただこの世の中にはたくさんのプログラミング言語があり、それぞれに特徴があります。
そのため私は目的からプログラミング言語を選ぶことにしました。
一番したいことは、世の中をもっと便利に、快適に、楽しくすることができるアプリを作りたいということでした。
そのためにアプリを開発できる言語をネットで検索しました。
調べてみると
アンドロイドアプリは主に Java、kotlinなどの言語
を使用して作られていることがわかりました。
ただ、私はがっかりしました。
一つの言語で両方を作ることはできないのかと。
しかし、方法がありました。
それは「Flutter」というパッケージを用いることです。
FlutterはDartという言語を用いてアンドロイドとiOSの両方のアプリを同時に作ることができるという優れものです。かなり複雑になってしまうと全てFlutterは難しいかもしれないらしいですが私の需要と一致したため
これからは Flutterを学ぶことにしました。
そしてアプリを作る勉強をすることにしました。
このブログはこれからの挑戦の日々を書き記すものです。
私の苦労や弱さも赤裸々に全て書いていくつもりです。
私は今はまだ何も作ることができません。ゼロからのスタートです。
だからこそどこまで作ることができるようになるのか見守っていただきたいです。
このブログは毎日私が勉強したこと、作ったもの、今苦労していることなどたくさん書いていくつもりです。みなさんがこれを読んで少しでもモチベーションが向上したり、私の失敗から学んでいただけたら幸いです。
では明日から本格的に開始していきます!